最近はあちこちで販売されている貝殻ですが、GARDEN LEAF茅ヶ崎は白いシェル販売の先駆け店でした。もしお探しのシェルがあればご相談くださいね。
☝ホネガイの仲間にはたくさんありますが、形状から魔除けとして飾られていたようです。
ロイヤルパープルというヨーロッパの皇室でも使われる高級な紫色の染色色素がホネガイの分泌液からとれるのでなかなかハイソな貝殻なんですね。
☟シービスケット、サンドラー、スカシカシパンなど種類は色々ありますがこれらは貝じゃなくてウニの仲間なんですね。大きく見ればヒトデと同類なのでヒトデと同じ模様が刻まれています。お土産屋さん用に手彫りしたわけじゃないですよww☟
ヒトデといってもいっぱいありますが、日本で主に販売されているのはフィンガーヒトデとコブヒトデ。指のようなのでフィンガーヒトデと呼んでいるので通称ですね。コブヒトデは10年前ごろは日本ではあまり販売されていませんでした。昔は海外から仕入れるときにArmord starfish (ヨロイヒトデ)とか呼んでいたような気がします。最近は100均でも買えますがせっかくデコレートするなら白くてきれいな貝でそろえたいですねww。
GARDEN LEAFのヒトデは真っ白とベビーブルーの2色です。
☝かつては幻の高級貝といわれたガンゼキバショウです。海辺のお土産屋さんで5~6000円で売っていました。もっとも貝の値段は形や色の具合で変わりますから、バランスのとれた美しさで真っ白なものは今でも貴重で高価ですね。なので素敵な貝のディスプレイを目指すなら厳選された貝を売っているところで手に入れた方がBetterです。
ビーチでたまにはこんな貝殻に出会うこともある、かも。
☝サンゴ礁を歩くやどかり。
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